コードギアス 俺様なルルーシュ
前クールまでは、
石を投げれば、福山に当たる とか
福山去って、また福山 (出典:「一難去って、また一難」)
などと、陰口をたたいてきた自分だが、"コードギアス"と"BLACK BLOOD BROTHERS"におけるルルーシュとゼルマン・クロックの「俺様」っぷりに結構、ハマっていたりする。。。これは、もしや、
両手に福山? みたいな。。 (かなり苦しい。。)
(↑出典:「両手に花」 意味:左右に俺様(違っ!)をはべらせること)
"コードギアス"第3話がつまらなく感じたのは、1、2話から一転、学園ドラマもどきになったせいで、「俺様」度が希薄だったからか? 「ゼロ」さまによる「俺様」モード全開となった第4話は面白かったもんな。ジェレミア卿ってのも「俺様」度高いし、ギロロ ディートハルトとかいうテレビ屋も「曲者」っぽいし、「俺様」好き(?)には堪らないラインナップ。ウザいのは、クルル 柩木スザクくらいだな。今回は余りに正義漢面した発言(いや、これが本来の主役の姿だろ。。をい)に殺意を覚えたぜ。
そういえば、"BBB"でゼルマン・クロックさまがジローを「若造」 呼ばわりしたのにも痺れたが、この構図って、どっちも「中のヒト」が同じじゃねぇか。ていうか、人手不足?(アンゴル・モア風に)
ともかく、「俺様」福山に心を許してしまったせいで、どうでもいいはずの志水(コルダ)や弓親(BLEACH、そういえば、こいつも、ある意味、「俺様」?)、カズキ(武装錬金)あたりまで気になってしまうではないか。これぞ、まさに、
福山に目が眩む 状態? (もう、いいからッ<自分。。滝汗)
(↑出典:「欲に目が眩む」 意味:欲のために正常な判断力を失い判断を誤ること)
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