遙か舞一夜 ヴォーカル・コレクション~詩紋、負けるな!
いやぁ、"玉響のしずく"、久しぶりに聞いたが、ほんと、怖いね<櫻井の語り。。。(汗)。いつものごとく音程が不安定なホッスィーと
(この曲に関してはかなり)ビミョ~な井上和彦の、いまひとつ噛み合わないデュエットに忍び笑いを禁じえないところにもってきて、あの無理無理な感じの語りが入ると。。(冷や汗)。
Full Vocal Ver.の方は語りなしかと思って、気を緩めて聞いてたら、「無明の闇に独り。。」、キタキターーーーっ!!
それはさておき、"朱雀☆偏愛"("スザク"ではない、断じて)な自分にとって、今回、最大のお目当ては当然、
"初恋よ夏嵐になれ"。
(←は差し替えカードジャケット)
なんせ、前回の朱雀'sデュエット曲、"冬空からの贈り物"は数多ある"遙か"ソングの中でも五指に入る出来だったからな。それと比べると、冬から夏に季節が移り変わった今回はややトーンダウン。原因ははっきりしてる。宮田の声が詩紋voiceだからだ(当然、直純の声はイノリだろうがイサトだろうが、いつも一緒。。爆)。つまり、単に、自分の趣味の問題なわけだが。。。とは言え、やっぱ、直純の声と相性がいいのは、彰紋voiceだろ。詩紋voiceだと、完全にイノリに負けちまって、存在感が薄い。。。(頑張れ、詩紋! 負けるな、詩紋!)。とりあえず、曲はいいんで、"冬空"が保志★5つとすると、こっちは★4つくらいかな(甘々な評価。。。汗)。
イノリの"箒星のゆびきり"は元気系。"遙か"キャラソンというより、直純のアルバムに入ってても不思議じゃない感じ? 歌詞の中に、"遙か"では「お約束」の難しい漢字が一つも入ってないせいだな、きっと。直純イノリのレベルに合わせたのか?(爆)
最後はホッスィー(。。。って、友雅ソロやアクラム、鷹通はどうした? をいっ)。ほら、やっぱ、こっちには、「龍笛」と書いて「ふえ」と読ませたり、「煌(キラ)めいて」なんて難しい漢字が出てくるじゃん。それにしても、ホッスィーのへたれ歌にもすっかり慣れたなぁ。昔のような抵抗感が全然ない。どれを聞いても、いいじゃん、いいじゃんと思ってしまう自分は聴覚が衰えた? それとも、まさか、ホッスィー、進化してる?
「待っていてください ああ いつの日か 光になれる その日まで あなたという光に」なんて囁かれた日にゃ、コロリ、だよ。でも、まぁ、後ろ向きじれっ隊や"不思議野の迷い子"(宮田とのデュエット)では依然、「邪魔な存在」でしかないわけだが。。。(をいっ)。
※ 明日から京へと旅立つ(いや、マジで。。)ので、しばらく、更新休みます。
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