ヤマナデ(18)…ネタバレにご注意ください(棒読み)
初っ端から、いきなり、
スナコ : 行ってらっしゃい(ハ~ト) ダーリン(ハ~ト)
恭平 : 行ってくんぜ マイハニー(ハ~ト)
何? この掛け合い? おまけに、"ちゅ (ハ~ト)" って。。。をいっ。
乃依っちの妄想?(汗) それとも、下手な小芝居? てか、まだ、やってたんだ、貧乏同棲ごっこ。
で、同棲ごっこにピリオドを打ったかと思えば、今度は
危機一髪!武長救出大作戦。
織田家の暗い廊下に佇むスナコが一瞬、お菊ギュンター(@まるマ)に見えちまったよ。。。怖っ。でもって、秘密文書用メモパッドはコッヒー(@まるマ)仕様、と。これ、ちょっと欲しいな。付録とかにならないだろうか。
3話目の主役はナベシンのお陰で、アニメではすっかりスターダムに駆け上がったゴスロリンヌ・シスターズ。原作では久々の登場らしく、雪や武長にいちいち、「あっ、5巻で出てきた人だ」と確認される始末。そんなに長らく出てないっけ? それに、喋り方が普通なのが、妙に違和感。やっぱ、「タダとは言わないんヌ 」とか言ってくれなきゃ。。。完全にアニメに毒されちまっとるな。
しかし、11巻ではヒロシくんを人質にとられても、恭平を追っかけギャルの毒牙から守ろうとした(あれはほんと、男前だったぜ)くせに、今回はガチャガチャ・ドクロのフルコンプ目当てにあっさり、4馬鹿を売る腹黒スナコ。この変わり身の早さも、スナコの魅力ってことで。。。
最後は、冒頭シーンとの対比か。
本気モード、キターーーーっ!!
いや、もちろん、お約束のスプラッターオチが待っているわけだが。一瞬でも、ドキっとさせるところは、うまいっ。
アニメも残すところ、あと2話。最後はどんなエピソードを持ってくる気だろう。ナベシンのことだ。最後の最後でオリジナルとか?
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