鋼鉄三国志1~いきなりラヴラヴ
予備知識が全くないままに、ただ、「三国志」というキーワードだけで、予約録画していたわけだが。。。えっ? OPから、いきなり、何やってんの?
腐女子向け? 腐女子向けなんっスか?
で、この見つめ合う二人は一体、誰なんじゃ?と思っていたら、えっ? マジで、諸葛亮孔明と陸遜伯言? あ、ありえねぇ。。。
しかし、この孔明。こりゃ、もう、子安ヴォイスしかないだろうという超絶美形ぶり。腹黒軍師なところも、たまりません。コルダでの柚木さま並みに、口元や目元のアップで、いろいろと匂わせてくれてます。
第一話ラストは、まるで、孔明×陸遜による愛の確認シーン。
陸遜 : わが師よ、私はあなたと離れたくありません。
孔明 : 離れていても、離れはしない。星が我らを結びつける。
ラヴラヴ? 。。。(汗)
第一話から、たくさんキャラクターが登場したんで、ここで、おさらいを。
孫権仲謀 周瑜公瑾 孫策伯符
(生天目仁美) (三木眞一郎) (松本保典)
太史慈子義 凌操公訣 周泰幼平
(伊藤健太郎) (井上和彦) (小野坂昌也)
黄蓋公覆 曹操孟徳 凌統公績
(大川透) (三ツ矢雄二) (斎賀みつき)
最後の公績は予告で登場。今回、サイガーは子供役を演っていた。公式を見ると、大川透は関羽になってるし、小野坂昌也は張飛になってる。やっぱ、これだけ登場人物が多いと、兼任は当たり前なんだろうな。
それにしても、なんなんだ、この、とんでもない豪華キャストは(しかも、男ばっか。。。三国志だから当然か)。なのに、エンドロールを見たら、「キャスティング協力:ネルケプランニング」とある。やればできるんだな、ネルケも(笑)。今後、さらに、石田、諏訪部、遊佐、置鮎といった布陣が加わり、腐女子を騙していくわけか。
ところで、今回は「うぅっ」というセリフしかなかったため、ミキシンとは判別不能だった周瑜。ぱっと見、藤原泰衡様(@遙か3)ですか? 特に、眉間のあたりが。。。(汗)。
ED曲「久遠」、いいっスね。第一声で宮野の声に似てるとは思ったが、まさか、本人とは。。。今まで聴いた彼の歌の中で一番、良い出来では? うぅっ、買っちまうかも。。。
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