ヒロイック・エイジ16…懲りない奴ら
前回、このシーンで感動の最終回(フィナーレ)を迎えた「ヒロイック・エイジ」。
いやぁ。ディアネイラさまの歌まで聴けて、いいエンディングだったよなぁ、と浸る間もなく、今回から
の始まり、始まり~(コラ)。
というわけで、早速、アズ・アゾート艦隊のゆかなさんにバカ兄弟の消息を聞いてみましょう。
丁重に軟禁して差し上げている。いっそ、宇宙の塵と消えた同胞達のもとへお送りしたいところだ。
相変わらず、歯に衣着せぬ物言いだなぁ。よっ、男前っ!!
おおおぉぉ、母なる地球よ。苦しい戦いをくぐり抜けてきたこの身を祝福したまえ。<バカ弟>
これは決してディアネイラではなく、兄上と私の働きゆえ。
当然だ。とは言え、真の戦いはこれから始まるのだがな。<バカ兄>
はぁ。他に取り戻す星が?
奪うべき星だ。
銀の種族と青銅の種族に報いをもたらすために。
おぉぉぉ。では、きゃつら(死語)の星へ。
人類の敵を打ち砕いてこその勝利ぞ。どちらが真の王か、愚かな妹に思い知らせてくれる。
全然、懲りてなかった。。。(余りにバカ丸出しの会話なので、全文掲載)。ちなみに、スタチャ公式サイトには、「メレアグロスはディアネイラにも復習することを誓う」とある。そうそう、お前ら、過去の経験を教訓にして、人生、「復習」しろよ。
一方、アルゴノートでは。
目を覚ましたエイジに涙するディアネイラ。これは感動的だし、絵的にも美しい。
目覚めたか?! エイジ!
と満面の笑みで叫びながら、飛び込んでくるとは、あんた、どれだけ
エイジが好きなんだよ。でもって、エイジと楽しそうに笑い合っているディアネイラさまに嫉妬ですか? お前、いいかげんにせぇよっ!
と、誰か言ってやってください。
こちらは、そのイオラオスの似てないツイン・シスターズ。目を覚ましたメヒタカに対し、
はないだろっ、をい。
誰?→
でも、やるときゃ、やります。テイルとメイル。アクション的にはなかなか楽しかったっス。あっさり、失敗したけど。。。
そこへ、エイジ登場。
うっ、このエイジ、やけにかわいい(萌えポイント)。しかし、エイジの作画に集中しすぎて、ディアネイラのデッサンが崩れちまってるよ。。。
メヒタカの瞳に映るエイジ。ちょっ、エイジ、「お手」って。。。犬じゃないから。
もう戦わなくていいの?(メヒタカ号泣)
ここに、ノドス同士の和解が成ったのである。めでたし、めでたし。
「帰ってきたヒロイック・エイジ 完」(違っ。。)
ヒロイック・エイジ 第16話「幾つの定めを超えて」
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