BLEACH134…ナルなパティシエ、弓親!
こんな、どうでもいい話に限って無駄に作画がいいんですが。。。(弓親も喜んでいるに違いない)。しかも、原画、動画、すべて、アルファベット表記じゃん。これからも、外注に出したほうがいいのでは?<ぴえろ。
今回は花太郎が出るっていうから、てっきり、卯ノ花隊長から存在そのものを忘れ去られ、いまだ、現世のコンビニでバイト中なのかと思いきや。。。
そうではなく(汗)。
技術開発局から現世の調査に派遣されることになったお菓子大好きキャラ、壺府リンの護衛、兼、案内役として、四番隊から抜擢されたらしい。えっ? 花太郎が護衛? 何かの間違いでは?
案の定、案内役も護衛も弓親がやってるし。。。一体、何のためについて来たんだ、花太郎?
ケーキが食べたいだけのリンにせがまれ、嫌々、ケーキ作りをするハメになった弓親。。。の割りには、ノリノリなのは何故? と思ったら、パティシエの格好が気に入ったらしく、完全に
モードに入ってます。
さぁ、いよいよ、ケーキ作り、スタート。
卵白を泡立て、メレンゲ作りにいそしむ花太郎を見て、誰もがこの歌を口ずさんだはず。さあ、皆さん、ご一緒に♪
メ~レンゲのように 勇気泡立て 膨ら~ま~そう 真っ白な未来へ
(宮田幸季"ミルフィーユ・ドリーム♪"より)
。。。って、BLEACHファンの大半は知らねーよ、をいっ(汗)。
味見係は、「お前ら、まだ、修行してたんかい?」な、このお二方。それにしても、コンビニでバイトしてた花太郎がケーキ食ったことなくて、浦原商店の"冷や飯喰らい"、恋次が食ったことあるって、どういうこと?
それはさておき。
ここで、詳細は省くが(をいっ)、大虚(メノスグランデ)が登場。
前回も登場した弓親の義骸→
「。。よろし」が口癖
(なに人?)
メノスに手を焼く弓親を助けたのは、ぬぁんと、我らが花太郎の斬魄刀、瓢丸(ひさごまる)。
花太郎、一世一代の名場面。
花太郎に護衛が務まるのか?
なんて言って、悪かったよ。
結局、技術開発局が開発した魂魄(こんぱく)を実体化できる機械により、今回の依頼霊(?)を実体化し、感動のフィナーレとなったわけだが。。。
最初からこの機械を使ってればケーキをつくる必要もなかったろう、というヲチ(弓親と花太郎はリン専用の実体化マシンと思ってたらしい)。ちゃんちゃん。
調査が長引けば、次回以降も花太郎の出番があるかも、と期待したが、死神図鑑ゴールデンで早くも尸魂界(ソウルソサエティ)に帰ってきちゃいました。残念。
BLEACH 第134話「美しきパティシエ、弓親!」
| 固定リンク