ヒロイック・エイジ22…青、茶、黒、紫、緑の五ノドスじゃー??
都合のいい理想論を語り合う二人芝居のAパートはさて置き、ノドス5人(5匹?)の人間模様、ならぬノドス模様が繰り広げられたBパートはなかなか、面白かった。
でも、Bパートに行く前に、まずはおさらいから。
エイジのノドス→ベルクロス(青)
メッヒーのノドス→アルテミア(茶)
ユティのノドス→ケルビウス(黒)
カルキンのノドス→レルネーア(紫)
レクティのノドス→エルマントス(緑)
さぁ、覚えたかなぁ? えっ? 余計なお世話? すんません。自分がなかなか覚えられないもんで、つい。。。(汗)。正直、ノドスの方は造形だけでは見分けがつかないんで、色で区別してます。
アルテミアは力尽きて戦いから離脱。
このままではユティが先に狂乱してしまうことを案じたカルキン、レクティが相次いで参戦。
ベルクロスに対するエルマントスの攻撃をさえぎったのは、離脱したはずのアルテミア。
愛するメッヒーが今度こそ力尽きて元の姿に戻るのを見て、レクティも戦意喪失。
なんだかんだいって、レクティ、ていうか沢城みゆきが一番、おいしい役どころだよな。ノドスになって、がぉぅがぉぅ、喚いてるシーンなんて、殆どないし。エイジなんて、主役なのに、今回も出番なし。やっぱ、一護@BLEACHに先を越されちまったよ。
渾身の一撃をぶつけ合うベルクロスとケルビウスの間に割って入ったのはレルネーア。その瞬間、サブリミナル効果で出現したカルキンの笑顔に涙、涙。
※ヒロイック・エイジを見る時は部屋を明るくして画面から離れて見てね。
キラキラと光に包まれて消えていくカルキン。それを見守るケルビウス。ノドスの状態なんでメリハリつけにくいところだが、この時のケルビウスの手の動きに、ユティの心情がよく現れてたな。
というレクティの言葉も空しく、ついに、狂乱したケルビウスの前に、さすがのベルクロスも成す術なし。レクティとメッヒーまで巻き込み、周囲にブラックホールを展開。
誰も。。。いない。。。いなくなった
カル。。キノス
てっきり、自らつくり上げた殻(ブラックホール)に閉じこもっちまったのかと思ったら。。。
ディアネイラだけでなく、ロム・ローにも狂乱を止める力があるのかな。
でもって、次回はユティが逆ギレ? 「その憎悪の矛先には。。」。当然、ディアネイラがターゲットだろ。「四人」ってタイトルをつけるからには、カルキン以外のノドスたちにも出番はあるんだろうな。そろそろ、主役にも花を持たせてやらないと。。。
ヒロイック・エイジ 第22話「死の契約」
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