地球へ...24~一人じゃないよ、キース。
やんや、やんや(死語)。
いやぁ、いろいろ、ツッコミどころもあったが、うまくまとまった、いい最終回だったよ。最終回だけに、作画も気合い入りまくり。最初からずっと、このレベルだったらなぁ。。(今更)
原作厨の方も、特にケチをつける展開ではなかったのでは。そもそも、原作のラストに納得してる人間は少なかろうし。
最大のツッコミどころはやっぱ、あれかな。「さすが、タイプブルー」 とキースに冷やかされたばかりだってのに、あっさり、殺られちまうジョミー。おかしいだろっ。
でも、これがないと、感動のシーンにつながらないわけで。。。
トォニィ、お前は強い子だ、僕の自慢の。。。人類を、ミューを、ひとを頼む。
次はお前が人類と手を取り合い、新しい時代をつくれ!
僕は強くなんかない。僕はまだ子供だ。
トォニィ、お前が次のソルジャーだ。ミューを、人類を導け!
号泣ぅぅ(いや、泣いてないけどサ、そんな気分なの)。それにしても、キース、性格、変わってないか?
まさか、アニメオリジナルのこの親父が特攻を仕掛けるとは。。。しかも、ベタなメロドラマ付きで(苦笑)。キース初登場回に初めて出たときには、また、成田剣がこんなチョイ役で出てるよ、と思ったもんだが、いやはや、こんなに重要な役になるとは。。。
最後まで、わたしは一人か。
サムやマッカ、シロエが出迎えてくれるよ。
どこへ?
僕たちの、ひとの未来へ。
トォニィの運命が原作から一番、動いた感じがするなぁ。原作のトォニィは切ない終わり方だからな。
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