ヒロイック・エイジ26…エイジの画像がない。。。汗
前回はエイジ登場に嬉々とするイオラオスから始まり、今回はエイジ消失に落ち込むイオラオスから。いい加減、エイジ離れしろよ。
エイジたちがユティのブラックホールから脱出したどさくさに紛れて、バカ兄弟が乗ってるアルタイアーもちゃっかり、抜け出してるじゃん。やっぱ、バカはしぶといな。バカじゃないけど、ビーもすっかり、元通り。これも、「新たな友人」のおかげか? というわけで、
イザーク、キターーーーーっ!!(違う。。)
やっぱ、憎めないヤツだよ、こいつは。ああ、いかん。声が真澄ちゃん(@のだめ)だってのに、うっかり、貴様萌え(?)しそうだよ。
一方、こちら、ユティとカルキン。
いいか、二度と死ぬな!
承知した。
ユティ、すっかり、女王様キャラに戻ってるし。。。とは言え、感情が根付いたと自分で言ってるくらいだから、狂乱前とは確実に変わってるはず。しかし、ロム・ローに閉じ込められてたときのユティはあんなに色っぽかったのに、こうして、カルキンとの父娘のような身長差を目の当たりにすると、やっぱ、子供っぽいな。
カルキンが一緒に行くと言ったときのユティの表情の七面相ぶりがかわいかった。最後の勝気そうな笑みがなんとも。
イオラオスのほうは葬儀の席でも、相変わらず、エイジ大好きオーラを発散中。
バカもの。。。連れて戻ることすらできんではないか。
迷子になったら、連れて帰って!
っていう、エイジの無邪気な声が甦るなぁ。
エイジとの約束がまだ残っている。エイジがただ一つ、我らに望んだものだ。それを果たさずに、旅立つわけにはいかない。
はいはい、きみがエイジのことをどんだけ思ってるかはわかったから。
ロム・ローともお別れ。よく考えると、なんだか、可哀想なひとだったなぁ。しかし、最後までロム・ロー(千葉進歩)の声がイザークパエトー(藤田)と混同すること、しばし。そんなに似てないはずなんだが(ていうか、藤田のほうが特徴ありすぎなんで)。
で、そのパエトー・オー。モビード艦長の「なにしろ、貴君の追撃に耐えて旅した船だぞ」という皮肉に、ちとプライド傷つけられて、おカンムリな表情。
今度は貴様らが追う番だ。
さらば、パエトー。ああ、もっと、イジってみたいキャラだったなぁ。だいたい、あっちの宇宙に行っちゃうひとたち、みんな、いい感じでカップリングされてる↓ってのに、パエトーだけひとりぼっち? 誰か、相手してやってよ。
そして、4年後(をいっ)。
まだ、言っていた(ウソです)。4年の間に髪が伸びたアネーシャとの約束を守り、地球をランデブー中。ただし、「やっつけ仕事」感が漂ってる気も。。。この二人、やはり、うまくいきそうもない。
彼女の兄として、我らは力を尽くして、宇宙の秩序を保つ義務を背負っている。
妹の「七光り」で相変わらず調子に乗ってるバカ兄弟たち。こいつらの辞書には、学習効果という言葉はないらしいな。
バカ兄弟はちっとも変わらないのに、ニルバールはなんだか、老けた。。。きっと、バカ兄弟のおもりとかで、色々と苦労したに違いない。
そして、オロンにいるディアネイラ様はと言えば。。。縦ロール
キターーーーっ!!(そこに注目かよっ。。)
このまま、姫様の独壇場で終わってしまうかに思えたその瞬間(お約束)、
いやぁ、せっかくの感動のシーンだってのに、オロンの場面から突如、作画が崩壊したのが至極残念。それにしても、主人公、
あれ? 縦ロールが消えてる?→
最終回でのセリフがたった、これだけっスか?(回想シーン除く) 最後まで、散々な扱いだったな。。。
イオラオスにもエイジの姿を見せてやりたかった。きっと、わんわん泣き出すぞ。
ところで、来週からこの枠でやる「みなみけ」の予告、
いやぁ、感動の最終回だったなぁ。
そもそも、お前にこのストーリーを理解できたのか?
ってのは、視聴者への挑戦状?
ヒロイック・エイジ 第26話「エイジ」
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