LaLaDX11月号~アクラムファンだけ(?)必見
今更ながら、「LaLa DX (ララ デラックス) 2007年 11月号 [雑誌]」の感想UP。
なんか、毎回、言ってるような気もするが、レジで「690円になります」と言われたときの驚きときたら。。。高ぇぇ。「遙か」と「夏目」(今回、良かった)しか読むもんないのに。
で、「遙か」の巻頭カラー扉絵。あかねと出番のない(回想シーン除く)天地白虎、地朱雀、天玄武による演奏会風。いつから、琵琶なんか弾けるようになったんだ、詩紋?
前回、最後に登場した銀もどきは、やはり、泰明の式神だった。名前はないらしいんで、このまま、銀ってことで(をいっ)。
頼久があかねを抱きかかえるシーンがあったんで、このまま、頼久ルートまっしぐらかと思いきや、
アクラムルート、突入!
。。。って、無印「遙か」には、アクラムルートはないだろ、をいっ!
ううむ。ページ数は多かったが、相変わらず、たいして進んでない。萌えどころもない(汗)。
全プレの「八葉いろはかるた」をLaLaで見たとき、真っ先に思ったのは、「を」や「ゐ」はどうするつもりだろうという、実にどうでもいいことだったが、今回、ネタバレあり。
を 俺じゃ嫌か?(天真)
ゐ 今の私は。。。とても満たされている。(泰明)
をゐぃぃぃ。
いや、まぁ、この2つのセリフはまぁ、いいとして、
つ つくづく最近の君は桃源郷に輝く月のようだよ(友雅)
文章切るとこ、明らかにおかしいだろ。
こんなのもある。
へ へぇ。。。提灯を矢で射たような美人じゃない?(天真)
と 父ちゃん。。。(イノリ)
ろ 牢に入れられた詩紋殿は未決囚として投獄か。。。(永泉)
ああ、なんたる無理矢理感。でも、聴きたい。「LaLaDX」に690円払うくらいなら、1200円は安いもんだ。
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