LaLaDX1月号～ナギと言ってもお嬢さまではない。

　一日遅れの「LaLa DX (ララ デラックス) 2008年 01月号 [雑誌]」感想（というより、「遙か」感想）。

　たとえ、「アニメネタ感想妄想同盟」に強制参加（笑）させられようとも、乙女を捨てるつもりはない（ｷｯﾊﾟﾘ）。

　
　表紙、鷹通かよ、ニッチ
マーケット、狙ってんな（鷹通ファンの皆さん、ほんと、スミマセン。。）、というツッコミは置いといて。。。

　まずは、「遙か4」、朱雀（推定）キャラデザイン発表に触れておかねば。

　第一弾発表時に、アシュヴィンはヴィジュアル的に天朱雀かも、などと書いたが、完全に外しちまった。。。今回の二人は誰がなんと言おうと、朱雀以外の何者でもないもんな。

　しかし、笑ったのが、サザキの年齢。

31歳って。。。

　ホントに、直純に演らせるんかい？！　いくら、本人が40近いからって。。。ヒノエですら、いっぱいいっぱいだったのに（ｺﾗ）。いやぁ、心配だ。ほんと、心配だ（しつこい。。）。

　一方の那岐（17歳）。

宮田史上初（たぶん。。）の

　　　ツンデレキャラ、キターーーっ！！

　「怠惰でものごとに無関心。口が悪く、仲間に対して冷たい態度をとることもあるが、実は面倒見の良い一面を持つ。」って、どんだけ～～っ？！

　またぞろ、詩紋みたく、ショタキャラに戻ったらどうしようと危ぶんでいたが、良かった。これなら、きっと、モジくん（＠ぼくらの）ヴォイスあたりで、ＯＫだろう。

　残るは白虎と玄武だが、「早く人間になりたい」な地玄武、いつもじれっ隊な天玄武にも意表をつくキャラ設定を希望。たとえるなら、

負ける気がしねぇっ！

みたいな。。
（ソウマかよっ？！）

　
　
　ゲームの話はそのくらいにして、「遙か」本編。

　をいぃ。たった、24ページかよ。短かっ。。。

　とりあえず、アクラムの

私は。。。私に懐く者には優しくする。

には、笑った。アクラム、天然？！

　しかし、このまま、アクラムルートに突入しちまったら、他のキャラ、完全に置いてけぼり状態だよ、と思っていたが、何故か、アクラムん家のお庭に八葉出現（いや、ただ、映し出されただけだが。。）。

天真　暴走
詩紋　引きこもり（違う。。）
永泉　空気（冗談です。。）
鷹通　正論
友雅　鬼畜↓

存外、鬼の側に走ったのかもしれんな、あの娘。。。

　
　あれっ？　頼久はさっきまで一緒だったからいいとして、あとの二人は？

と思ったら、泰明、キターーーっ！！　しかも、本命っぽい。

　このまま、泰明ルート、突入なのか？！

　
追記 ： 本当の「空気」はイノリだったというオチ。。。（をい）