ガンダム00-#14~決意の一票を。
<新カップリング誕生>
すまん、アレルヤ。ワシみたいな親父と。。。それに、ワシは妻(※)と別れることはできない。
※CBクルーに妻はいませんっ!
<テコ入れは続くよ、どこまでも>
乙女座の大活躍で第12話の視聴率は5.7%まで持ち直した。なのに、竹Pの保身上の観点から、視聴者サービスの必要があるなんて。
「種」並みの視聴率を取り戻すには、まだまだ、時間がかかるわ。
私たちはまだまだ脱がなくちゃいけないのよ。でも、それも悪くないわ。炎天下で脱ぐ開放感は格別ですもの。
ストリーキングは犯罪でしてよ。
<クルツ?>
サイテー。。
テッサちゃんだろ、かなめちゃんだろ、マオ姉さんだろ。も~う、よりどりみどりさ。
今度、紹介してくださいよぉ。
チャンスがあったらな。じゃあな。
<地上の星♪>
大尉、歌なんか歌って、ご機嫌ですね。
ああ、今度の作戦が「プロジェクトX」と聞いてね。私もいつか、あの番組で取り上げて貰いたいものだよ。
その時、グラハムは立ち上がった。
(田口トモロヲ風に)
いえ、「プロジェクトX」じゃなくて、「プロジェクトG」なんですが。。。
<暴走族かよ>
あの機体のマーキング! 先頭を走っているのは、練馬のヒデか?! 春日部のイチロー、流山のノリまでいやがる。地元のチンピラばかりだぜ。
(こんなんで、戦えるのかぁ?)
プロフェッサー・エイフマンの手で、フラッグ全機がカスタム化される予定だ。
カスタム化って、まさか、ロケットカウルとか、集合マフラー、ツッパリテールなんかのことじゃないでしょうね(泣)。
<炭酸はスルー>
<適齢期>
脱ぐとは言ったものの、シャワーシーンなんて、ベタ過ぎるんじゃないかしら。
やぁ、元気かい? こないだは先に帰って、すまなかったね。きみに大事な話しがあってね。よかったら、いい返事を聞かせて欲しい。
プロポーズ?(嬉)
いやぁ、なんていうか、言いにくいんだけど。
OKよ。
えっ? 何が?
わかってるくせに。あなたの言いたいことなんて、バレバレよ。
さすがだね。きみなりに、心配してくれていたんだ、僕とグラハムのことを。
うっ。。
例の一件(※)で、グラハムの病気も落ち着いてきていてね。
えっ? ごめん、聞こえなかったよ。
用事があるから、帰るわ。
(休憩後。。)
都合のいいオンナ?
※アザディスタン王国のマリナ王女とユニオンのグラハム・エーカー中尉がガンダムのパイロットに下心を抱いていることが世界中に知れ渡った件(#13参照)
<こいつが練馬のヒデ?>
根も葉もないことを言うな。
フッ。せいぜい気をつけな。
下手こくと、うしろから掘られるぜ、上級大尉殿にな。
貴様ぁぁっ!!
やめておけ。きみが何を思おうとも構わん。でも、その汚名、ベッドで晴らしてみせよう。
<一体、何をしに?>
刹那・F・セイエイ。。。どうして?
「エジソンの母」?
機動戦士ガンダム00 #14「決意の朝」
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