みなみけ13と(お)1…作画の質的俗化をスルーするのは甘さじゃありません、優しさっス
いやはや、年末年始、実家に引きこもってる間にも、容赦なく時は経過。いつの間にか、「みなみけ」が終わり、「みなみけ おかわり」が始まっていた。。。
ちなみに、最終回「恋のからまわり」と書こうとしたら、「鯉のからまわり」と出てきた。。。広島カープは断じて「からまわり」なんかしてねーぞ。金回りは悪いがな(うまいこと、言っちゃった?)。「鯉の空振り」は勘弁願いたい。。って、しつこいぞ!
この二話を続けて見ると、テレ東規制の影響もあり、「親しき仲にも礼儀あり」的な(?)、そこはかとない上品さを醸し出していた「みなみけ」流エロスが
「おかわり」になり、一気に俗化↓した印象。
喩えて言うなら、銀座のクラブのホステスから堀之内のソー●嬢にでも転落したかのような(いや、それは落ちぶれすぎだろ、をい。。)。
いやぁ、しかし、絵の質感って、大切だな。特に、藤岡なんて、まるで、別人。ていうか、廃人。。。
マコちゃんは一段とオンナらしく。。。あれ? 変わってない?!
保坂はより気持ち悪く。。。(初回は出番がなかったので、OPから拝借)
変わったのは、キャラだけではない。
劇的な変化(後退)を遂げたのは、電話機だった。。。
ケイコやウチダに対するカナの仕打ちは永久に不変。
みなみけ 第13話「恋のからまわり」
みなみけ おかわり 1杯目「温泉、いただきます」
| 固定リンク