BLEACH160～あのヒトの心は。。

　今週は、「種」コラボ。題して、「噛み合わぬ会話」。

心ってのはどこに在ると思う？

それが誰にわかる。何がわかる。わからぬさ。誰にも。

心はカラダの中には無え。何かを考えるとき、誰かを思うとき、そこに心が生まれるんだ。

憎しみの目と心と引き金を引く指しか持たぬ者の世界で、何を信じ、何故、信じる？

悩むことはない。お前が心から此処にいたいと願うなら、お前の心は此処にある。

所詮、人は己の知ることしか知らぬ。

だがな、お前がこの先、戦うとき、絶対にしちゃいけねぇことが一つある。それは、一人で死ぬことだ。

まだ苦しみたいか。やがて、いつかはと、そんな甘い毒に踊らされて一体、どれほどの時を戦い続けてきた？

心は仲間に預けていくんだ。

もはや、止める術はない。

仲間に預ければ、心はそいつの中で生き続ける。

それだけの業、重ねてきたのは誰だ？

ありがとな、お陰で心は此処に置いていける。

　
　

クルーゼ隊長の心は。。私が預けていただいた。

　
。。。ルキア、間違ってるぞ。

つーか、マジで、あのヒトの心は誰が預かったんだろうな。

実は、私が預かったのだぁ、子猫ちゃん。

お前かよ。

　
　我ながら、苦しい展開。。。まだ、熱があるもんで（汗）。中のヒト繋がりで言えば、兄上（一応、元ザフト）が預かるという手もあったな。。

　
　「死神図鑑ゴールデン」は例のネタ、キターーーーっ！！

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　若干一名、護廷十三隊じゃない方が混じってるが。。。

　
BLEACH 第160話「遺言、心は此処に…」