遙か4 その4~柊ED、本当に信じていいですか?
なんだか、このヒトを攻略する過程で出てくる三択、ことごとく、ネガティブ解答をしてしまいそうになる自分が。。。
本当に、この胡散臭い野郎を信じていいんだろうか?
みたいな。。。いや、いかん、我慢、我慢!
でも、最終章、黒龍との対決後、黒龍の力を目の当たりにした柊がクリード・ディスケンス声で、
素ぅ晴ぁらしい力だぁ!
と叫び出した時にゃ、
とうとう、本性を表しやがったな!(爆)
と思ったね。。
結局、最終章では、柊が神子を庇って死亡というBAD END。柊が死ぬのは、定められた運命らしい。
ここからの展開はまさに、「遙か3」の時空越え。
冒頭、柊が現世にお迎えにきたときのルートを辿り、あの時点に戻って、最初からやり直し。かと思ったら、二人だけで黒龍に挑むって、いくらなんでもムリっ! ムリだからっ!
しかし、私は意外と強かった!(をい)
まさか、二人だけで黒龍を倒せるとは。。。
一応、これで柊が死ぬ運命を覆し、めでたし、めでたしなんだけど、ちょっと、納得いかないな。だってさ、この時点で倒したって事は、現世組は当然のこと、他の誰も彼も神子と合流してないわけじゃん。てことは、黒龍を倒した二人は、「二の姫」に似てるけど確証はない女の子と、こないだまで常世の国に仕えていた裏切り者。。。こんな二人が人心をつかむことができるんだろうか? ううむ。
大団円の章の方の別EDは、ちょっと、切なかった。やっぱ、忍人だけじゃなくて、みんなに声つけて欲しかったな。特に、柊とアシュヴィン。
現時点で、ふっくんとサザキの章は既に開いてる(放置してある)ので、次はどちらかで。
でも、ほんとは、先に風早を攻略しないと、肝心なところがわからないままな気がする。。。
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