遙かなる時空の中で 夢浮橋 その3

　あかね主役で二十四葉＋「北斗と南」（違。。）、完全攻略。今回はアクラムも登場！ 果たして、花梨版ではアクラム（幽霊）の出番はあるのだろうか？（まぁ、「アクラム特別一」とあるくらいだから、「二」があるんだろう）

　一番笑ったのは（いや、そういうゲームじゃないはずだが。。）、頼久ルート。

　（イベントその1～市場にて）　あかねに桜と紅葉の髪飾り、どっちがいいかな？ と聞かれ、ものすご～く悩んだ挙句、

「親父、両方くれ！」

　思わず、

ぎゃふん。。（死語）

　
「もう少し時間をいただけますか？ どちらが神子殿に似合うか、時間をかけて真剣に考えます」

　で、イベントその2。
　

まだ、悩んでいた！！（爆笑）

　
　結局、桜を選んだわけだが、紅葉の方はどうしたんだろ？（夢の中の話とは言え、ちょっと気になる。。）

　
　泰明がお師匠・清明から授かった「奥義」も凄い！！

　奥義と言うから、どんな凄い技かと思えば、

神子に膝枕をして貰う甘えんぼニセ泰明

なかなかシュールなスチルである。

　
　スチルと言えば、鷹通のメガネなし病気スチル！
　

一体、誰？！（爆）

　
　金髪イノリより意外感があった。。。

　
　でもって、最萌えスチルは友雅ルートの駆け落ちスチルかな。

　友雅はDX連載では、やたらと鬼畜な言動が目立つので、こういう甘～い友雅は逆に新鮮な感じ。

　
　どうでもいいけど、怨霊から村を救った永泉に対し、村人が、

「ありがとう、お坊様」

と言ったのには吹いた。いや、確かにお坊様なんだけどね。。

　掛け合いイベントもフルコンプ。

　
　勝真は弁慶に対しては「弁慶殿」、ヒノエに対しては呼び捨てって。。。

　詩紋と泰明＆泰継の掛け合いでは、私は所詮、泰明のコピーみたいなことを言う泰継に対して、詩紋がこう↓言うのだが。。。

「こうして話せばわかります。二人はそれぞれ、やっぱり違います。声も、顔も、心だって」
　

　いや、声は間違いなく一緒だろ。

　
　天の玄武3人による掛け合い。

　笛の音で穢れを清める永泉、泉水に対し、「私の笛は穢れをび寄せてしまう」と役立たず感に苛まれるあっつん。そこで、「私によい考えが」と、泉水があっつんの笛で怨霊を呼ばせて、泉水＆永泉の笛で浄化。

「これも敦盛殿のお力のおかげです」
　

これって、新手のイジメですか？（汗）

　ところで、あかね版では北斗＆南斗EDが望美版と違う。

　望美の時は今か、今かと橋のたもとで待っていた二人だったが、あかね版では来たことにも気づかず、

「あれ？ なんだ、龍神の神子じゃないですか。来てくれたんなら、声かけてくださいよ」

って、なんだ、この扱いの差は？！

　でも、何オチかわかんないような妙な終わり方をした望美版に比べれば、きれいにまとまったかな。