みなみけ おかえり(1) 無印とおかえりの関係はカップやきそば現象か？

あけましておめでとうございます

　

チアキ「随分とご無沙汰だったな」

カナ「そんなことないぞ。"おかわり"が終わったあとも、"図書館戦争"や"魔法遣い"、"スキップ・ビート！"と、この黄金コンビでレビューをつないできたじゃないか」

「"魔法遣い"は途中で放り出したし、"スキップ"に至っては、初回だけだったけどな」

「お前はほんと、細かいヤツだな」

「正直に、ネタが続かなかったって言えよ」

「ネタがないなら、恋をすればいいじゃない！」

内田「ああ、それ、知ってる。マリー・なんとかネットだ」

「違う。。」

　
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「それより、"おかえり"、どうよ？」

「ううむ。初回は原作7割、オリジナル3割って感じだったけど、いまいち、キレがないんだよね。作画もビミョーだし」

「やっぱ、"みなみけ"は無印が一番だよ」

「お前は童夢厨か？！」

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「神様はチアキのこと、よ～く、わかってらっしゃるなぁ」

「なんのことだ？」

「おみくじの文面だよ」

「お前のその、"半分閉じた眠たげな眼差し"では、運命の人など見つからないということさ」

「ほっとけ！」

　

「コイツに比べたら、私の運勢など、かわいいもんじゃないか？」

「"兎に角ダメ、絶対にダメ、追えば追うほど離れて行く"って、あんまりだろ」

「誰だ、この三角アゴの男は？（爆）」

「作画の話題から離れろォォォ！！」

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「今回、一つ、気になったことがあるんだけど」

「何さ？」

「タケルが最初にフジオカに語りかけてるとき、フジオカとタケルは向き合ってるだろ」

「そのようだな」

「だが、お前たちがくだらん話しをしてる間に。。」

「フジオカは横を向いちゃってるんだよ」

「一体、フジオカに何があったんだ？」

「タケルの愚痴にうんざりしたんじゃないのか」

タケル「どうせ、俺は。。。俺は。。（泣）」

みなみけ おかえり 第1話「年の初めの」