続 夏目友人帳 3～名×夏 湯けむり行

　例によって例の如く、石田、もとい、名取の登場とともに腐り出す夏目ワールド。。。（だから、腐ってるのは、管理人の脳内の方だって。。。）

　

夏目「わあぁぁ！！　何、するんです？」

名取「どうだい？ 僕の縄さばきは？」

「。。って、緊縛プレイぃぃぃぃ？！」

　
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名取「ＳＭは好きかい？」

夏目「さぁ」

「一緒にやらないか？　ＳＭプレイ？」

「。。。」

「ていうか、何故、僕なんです？」

「女王様でも誘ったらどうです？」

「いや、むしろ、僕がＳ男なんだ」

「男友達だっているでしょうに」

「いや、同じ嗜好を持った友人はキミだけだよ」

「俺、ＳＭプレイなんて、したことないんです」
　

「そうだ、僕としては、獣（ペット）もＯＫだよ」

ニャンコ先生「気持ち悪いこと、言うなぁぁぁっ！！」

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夏目（モノローグ）「（名取さんのカラダの中を動き回っているヤモリは。。）」

名取（裏声）「黒焼きにすると、精力がつくらしい」

「モノローグを勝手に捏造しないで下さい！！」

「だいたい、精力がつくのは、ヤモリじゃなくてイモリの黒焼きです」

「ヤモリも効くらしいよ」

「ともかく。。」

「今夜は眠らせないよ」

「（ポっ）」
　

「"ポっ"って。。。」

「なんじゃこりゃあぁぁぁ！！」

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事後？

夏目（モノローグ）「（疲れたぁ。。）」

名取（裏声）「名取さん、ほんとに眠らせてくれないんだもん」

「（無視、無視。。）」

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名取「ごめんな、夏目」

「キミを。。こんなカラダにして」

「。。。」

「いや、ほんと、もう、ホモネタは勘弁してください」

続 夏目友人帳 第3話「妖退治 湯けむり行」